長崎市の高島にある「高島飛島釣り公園」へ4人で釣りをしに行ってきました。
久しぶりの釣りでしたよ。高島飛島釣り公園へ行くのは2回目です。
高島飛島釣り公園は、上級者から初心者まで対応している釣り公園になっています。
手ぶらでもOK~
釣り竿から餌・氷まで用意されています。(有料)
初心者の女の子は、ビギナーズラックでした。
釣りにハマってしまったらどうしよう・・・
目次
高島飛島釣り公園で釣りをしてきました。
「高島飛島釣り公園」は、1997年にオープンした海洋公園で、
高島から防波堤で繋がっている小さな島、飛島にあります。
高島は炭鉱で栄えた島で、日本の近代化を支えてきた町のひとつです。(高島炭坑は昭和61年に閉山しました。)
透明度が高い海に囲まれていて、リゾート気分が味わえるロケーション抜群の島です。
高島へのアクセス
長崎市内からのアクセス
大波止、または伊王島から船に乗って行きます。
- 長崎港大波止から「鷹巣(たかす)」「俊寛(しゅんかん)」 に乗り、伊王島経由で高島港下船。(所要時間:35分)料金(片道):大人(中学生以上)1,020円、小人(小学生)510円
。※釣り公園の入場料金込みのパック券もあります。
料金: 大人(中学生以上) 2,190円 / 小人 (小学生)1,090円
長崎港~高島港の往復乗船券(2,040円相当)と、高島飛島磯釣り公園の入場券(510円相当)がセットになっています。
- 伊王島から「鷹巣」「俊寛」 に乗り高島港下船。(所要時間12分)料金(片道): 大人(中学生以上)370円/小人(小学生)190円
船の中はこんな感じでしたよ。(俊寛)
なんだかレトロでオシャレ。
高島へ上陸
高島から飛島の釣り公園へ向かいます。
800メートルほどの距離です。
島内循環バス
船が到着するとターミナルにはバスが停車していたので、島内循環バスを利用することにしました。
釣り公園バス停まで3・4分です。
大人100円、小人50円
帰りは、歩いてみましたよ~(時間があれば散策するのも良い感じですよ。島の雰囲気を味わえます。)
高島海水浴場
バス停のすぐ側には、「高島海水浴場」がありました。
日本の水浴場88選に選ばれているそうです。
とても綺麗なビーチです。
飛島が見えてきた~
小さな緑の島が飛島です。防波堤で繋がっています。
海がとってもきれいで気持ちがいいですー
入園券が必要
高島飛島磯釣り公園は、釣り入園券が必要になります。
【入園料】
大人(高校生以上)510 円/小人(小中学生)250 円/小学生未満は無料
見学の場合は、大人100 円/小人50 円
【開園時間】
4月~10月 6:30~18:00
11月~3月 7:00~17:00
【休園日】
3月~11月 ・・・ 無休
12月~2月 ・・・ 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は、翌日)
1月1日
※開園時間及び休園日については、気象状況等により変更する場合があります。
※アミ及びオキアミ以外のまき餌は禁止
釣り台でのカゴ釣り及びバクダン釣りは禁止
釣り竿のレンタル
料金場の隣には、釣具などの貸し出しがありますよ。
(レンタル料 / 釣り竿 : 1本 300円)クーラーやバケツなどもあります。
針や餌や氷も販売されています。
私たちは、クーラーだけ持って身軽で行きました。
飛島の釣り場
高島飛島磯釣り公園には、魅力的な釣り場がいくつかあります。
ロケーションも抜群!
岩場は立ち入り禁止
遠くは、香焼町と伊王島、伊王島大橋がみえます。
一応・・アラカブ狙いです。
エサ取りもたくさんいました。
途中経過はこんな感じでした。
その後は、アラカブ・ベラ・よくわからない🐟・・・
結構たくさん釣れました。特にビギナーさんが頑張ってくれました。
餌は、エビときびなご
海をゆっくり眺められるベンチもあります。
釣りに飽きたら散策も楽しい場所だったりします。
公園内には、水道やトイレも完備されています。
釣り場からみた高島のようす。
ネコさんもいましたよ!
とにかく景色がきれいな飛島です。
久々の釣りもとっても楽しかったです。
釣り人~という感じの方からカップル、子供を連れた家族さんなどが釣りを楽しんでいました。
海水温泉施設 いやしの湯
帰り道、散策をかねて歩いていると海水を利用している海水温浴施設がありました。
釣りや海水浴の後にもよさそうです。
海水を温めたプールもあるそうですよ。
あと、高島には、美味しいトマトがあります。
高島トマトを買って帰りたかったのですが、
時間が遅くなってしまっていたので買うことが出来ませんでした。残念・・・
《たかしまトマト直売所(2月6日より収穫終了までの期間/火・木・土のみ8:00~13:00)》
だそうです。
先に買っていけば良かったかなー🍅