長崎県長崎市野母町の「のもざき水仙まつり」へ行って来ました。
綺麗な海と空、
とっても可愛らしい水仙とのコラボを楽しめましたよ~。
行った日は、1月の中旬で水仙の見頃には少し遅いかも?って心配しましたが、
まだまだ見頃でとても綺麗な水仙でした。良かったです。
人出も多くて賑わっていました。
野母崎の水仙の本数は、なんと約1,000万本・・・
環境省の「かおり風景100選」にも長崎県内で唯一選ばれてるそうです。
こんなにたくさんの水仙が見れる所ってあまりないですよね。
一見の価値ありって感じ。
目次
のもざき水仙まつりを満喫しました。
12月下旬から美しい花を咲かせていく水仙。
「のもざき水仙まつり」は、毎年1月に開催されています。
アクセス
長崎ICからだと約40分程、
渋滞もなくスムーズに到着しました。
(バスの場合は、長崎駅前南口~バス(樺島行or岬木場行)で約55分~野母崎運動公園前下車です。)
野母崎は、長崎半島の先端にありとても景色が良いところです。
右手に見える美しい海を眺めながらのドライブコースが続きます。
野母崎の町に入ると、歩道にはたくさんの水仙が植えてあります。
水仙の丘
水仙の丘は、こんな感じです。
遠目に見ても、丘一面が水仙で白っぽくなっています。
あまり見た事もない景色、
本当にたくさんの水仙の数ですよね。
総合運動公園(水仙の里)
ここ水仙公園は、総合運動公園になっていて、運動場やテニスコートがあります。
周辺一面には、いたるところたくさん水仙が植えられてあります。
全部回りたいのは、やまやまだけど・・・かなり広い。
水仙 おすすめポイント
おすすめポイントへ行ってみましたよ。
小高い丘を上がっていくと、
遠くの島や海がとても綺麗に見えてきました。
とっても眺めが良くて爽やか・・・・
水仙の香りもたくさんします。
良い香りに包まれて~綺麗な景色が見れます。
軍艦島が見える
遠くに見える細長い島が端島(はしま)、通称「軍艦島」です。
高層鉄筋コンクリートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ているところから「軍艦島」と呼ばれるようになったそうですよ。
世界文化遺産として登録されてます。
遠目にも廃墟となったビルの形がうっすらとわかります。
水仙公園には、当時の面影が忍べる軍艦島の資料館もあります。
世界文化遺産に認定された、炭鉱の島「軍艦島(端島)」の人々の当時の様子、
生活風景や炭鉱の作業の様子が映像や写真パネルで見ることが出来ます。
たくさんの水仙を見ました
約1,000万本といわれる野母崎の水仙、見応え十分です。
そして、丘じゅうがなんともふんわりと優しい香りに包まれています。
水仙は、小さな清楚な花だけど、これだけたくさん咲いてるとほんと迫力がある~
そして、小さな水仙の花に顔を近づけて見ると、ほんとに愛らしいお姿。
なんともニッコリ、笑顔にさせてもらえます。
一面の水仙にすっかり感動~(^o^)でした。
大満足!
公園内には、水仙や海を見ながら、ゆっくり休憩する所もありますよ。
この時期は、軽食、牡蠣焼きやコーヒー、などの出店もあります。
寒いけど、下は海岸になっていて海遊びもできます。
私は、ゆっくり水仙を見ながらコーヒーを飲みたかったけど、もう売り切れでした。
もっと早い時間に行けば良かったかなぁ~
そうそう、早い時間に行けば、水仙の花束も無料で頂けたみたいです。
水仙は、春の訪れ
何といっても丘全体が良い香り~🎵
気持ちが和みます。
良い香りに包まれてたくさんの水仙を見ましたよ。
水仙ってきれいで可愛らしい花だなと改めて思いました。
寒気の中で凛として咲いているお姿・・
私も見習らないといけないかも・・・・
水仙は、冬から春にかけて咲く花だそう。
まだまだ寒いけど、春の到来を感じさせてくれる花みたいです。
※スイセンは
ヒガンバナ科 スイセン属の多年草
英名はナルキッソス(Narcissus)です。
「 水仙 」という名前は中国から伝わったもので
「 水に咲く仙人のように美しい花 」という意味だそうですよ。
※のもざき水仙まつり
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