大の字になって寝ると[疲れがとれるよ~]って言われたので、
何度か挑戦したけど・・・
やっぱり横向きが楽なのですよね。
でも横向きは、
身体のゆがみや寝違えにつながる場合もあるとか・・・。
仰向けは、
血液が無理なく全身を巡るため、血栓ができにくい健康的な寝姿勢といえるとか・・・。
バンザイをして寝ているのは一見気持ちよさそうに寝ているようですが、肩や首、目の疲れているサインとか・・・。
色んな意見、見解がありますよね~。
寝相は健康だけでなく、性格にも関係があるとか・・??
家にあった本の一部に寝相の事が書いてあったので、シェアしてみたいと思います。
人の性格は寝相に出ます。
この本には、寝相をそっとチェックして恋人の深層心理を知ることが出来るとのこと、
恋人の本当の気持ちがわかるかもしれませんと書いてありました。要約してみると、
寝相の種類
胎児型
横向きで丸まって寝る人・・・他人に対して警戒心が強くて自分の殻に閉じこもりがち、その反面、いつも誰かに保護されたいという依存心が強い。
人付き合いが苦手で、常にストレスに晒されている。
半胎児型
横向きで少し膝を曲げて寝る人・・・自分の利き腕をしたにして寝ることが多く、バランスの取れた安定した人柄を持っている。また、常識的で協調性も飛んでいる。
ただし、人のよさだけが取り柄で「毒にも薬にもならない」性格の場合も。
うつ伏せ型
うつぶせで寝る人は、几帳面ですが、自己中心的な性格の持ち主。他人のミスを許すことができず、それがストレスの原因になることも。
王者型
仰向けに寝る人は、親の期待を一身に引き受けて育ったタイプで、自分に強い自信を持っています。安定した人柄で柔軟な性格を持っていますが、女性のこまやかな感情を理解するのが苦手。
抱きつき型
枕や布団を足に挟んで寝る人は、理想が高く、それを実現できないでいる人に多いタイプ。そのためいん、慢性的な欲求不満を抱えてる。
冬ごもり型
布団に潜り込んで寝る人は・・・不快洞察力を持ったタイプで、物事を慎重に考える。しかし、それ故にささいなことに悩み、大きなストレスを抱えることがある。
膝が山形
膝を立てて寝る人は・・・神経質で短期な性格です。記憶力がいい人に多く、それがあだとなっていつまでも根に持ったりくよくよする。
やすらぎ型
胸の上に両手を置いて寝る人は・・・大きな悩みを抱えている人のスタイル。胸に手を当ててるのは何かしらから身を守ろうとしているためで日常生活を送ってる最中に突然不安に襲われることがある。また、肉体的な悩みを持ってる場合もある。
(※必ず誰かに話したくなる心理学99 p153~)
どんな性格かわからなくなった?
恋人の寝相は良くわからないけど、寝相でいろんなことがわかるのかなぁ・・
あまり考えた事もなかった自分の寝相~
単純にいつも横向きかなぁって思ってたけど、
この本を読んでると・・・
寝てるときって、色んな恰好しているみたい。
そういえば、何か考え事をしてる時は、胸の上に手を置いてるようなぁ~
時々、うつ伏せでも寝てるし・・・でもぜんぜん几帳面ではないし・・・?
でも指摘をしてくださった「大の字が良いよ」って言ってくれた人は、確かに安定した人柄で柔軟な性格王者型かもしれませんね~。
形から入るのも良いかな?
カラダにも良いと言われてる「仰向けに寝る」もちょっぴり心掛けてみようかなぁと思いました。
出来るかなぁ?
寝相を変えると性格も変わる?
この本は、
普段、とくに意識していない癖やしぐさなどに隠されたサインの心理や活用法などを書いてる本です。
気分転換にもなるさっと読める本です。
面白いことがいろいろ書いてありました。
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