秋の終わり、冬の始まりの寒い日でしたが、雲仙市の諏訪池(すわのいけ)へ立ち寄ってみました。
池の周りのモミジが、紅葉していてとても綺麗。
自然の彩りに癒されるひと時でした。
あまり人は居ませんでしたが、
マイペースにひっそりお散歩するのも良さそうな場所でした。
紅葉を見に、雲仙市の諏訪池へ行ってみた!
「諏訪池(すわのいけ)」は、雲仙国立公園内にある島原半島最大のため池。
諏訪池の詳細
諏訪池は、断層活動によって生じたくぼ地をせき止めて作られた灌漑用の人工池で、下流の田畑に農業用水として用いられています。
また、池でボート遊びが出来たり、フナ釣りやバス釣りなども楽しめるところ。
隣接して、キャンプ場やプールなどがある宿泊施設の「休暇村雲仙」や 、諏訪の池周辺の自然や天体について学べる「雲仙諏訪の池ビジターセンター」があります。
標高250mほどの高原で、周りは豊かな自然に囲まれていますよ。
池の周りには、散策が出来る1周5kmの自然歩道があります。
アクセス
住所:長崎県雲仙市小浜町諏訪の池
諫早ICより約40km 60分
(小浜で国道251号線に入り口之津方面へ。金浜で左折)
諏訪池の紅葉のようす
車で入っていくと、お散歩してる人達の姿を見かけました。
キャンプ場入り口の近くのようすです。
池の周りの遊歩道は、こんな感じになっていました。
モミジのトンネルになっていましたよ。感動!
黄色のモミジの向こうは、諏訪池。
スワンのボートが浮かんでいます。
赤いモミジの向こうも諏訪池。
とびきり鮮やかな赤いモミジもありました。これまた感動!
諏訪池の紅葉の感想
湖畔沿いの紅葉の小径は、とても気持ちがよかったです。
それに、なんだかちょっとロマンチックな雰囲気がありました。
色づいたモミジを眺めながらのお散歩。
あまり人が居ないので、ゆっくり秋の一日を過ごすことが出来そうな場所です。
途中に、こんな可愛いイチゴを見つけました。
フユイチゴ(冬苺) 別名:カンイチゴ(寒苺)
食べれるイチゴみたいです。
山茶花も満開のようです。
諏訪池は、大自然の山の中、湖があってモミジの紅葉があってと素晴らしいです。
豊かな自然にご満悦です!
湖の側の紅葉をゆっくり見ることができました。
ビジターセンターには、森の植物や生き物を学べます。
休暇村では、日帰り入浴も出来ますよー