公園を散歩していると、右目と左目の色が違う野良猫さんに出会いました。
左右で瞳の色が異なる目のことを、オッドアイ(odd eye)と言うそうです。
そういえば随分以前に、左右の目の色が違う白猫を飼っていたことがありました。
ただでさえネコの目は綺麗ですが、左右の色が違うととても神秘的で不思議な感じがしました。
オッドアイの野良猫さんは、左がブルーで右がグリーン。
何匹かの野良猫と一緒に、公園でのんびり佇んでいましたよ。
オッドアイ 目の色が左右違うノラ猫さんに出逢った!
海が近い公園には、いつも野良猫さんがたむろしています。
おやおや、このネコさんは目の色がちょっと違う。白地の三毛のネコ。
逃げもせず、ちょっと人懐こい?
左右違う色の目を持つオッドアイって?
神秘的なまなざしで見つめられました。
オッドアイ(英: Odd-eye)は、猫の目に見られる左右の虹彩色が異なるという状態。
引用:Wikipedia
またオッドアイのネコは、「幸福を運んでくる猫」とも言われてます。
確かに、左右違う色の目を持つネコは珍しいし、ひきこまれそうな思議な魅力があります。
見かけたらラッキーだそう!!
日本では「金目銀目(きんめぎんめ)」とも呼ばれてるそうですよ。
縁起の良いものとして珍重されてきたそうです。
オッドアイになる理由
オッドアイは、虹彩異色症(こうさいいしょくしょう)。
左右の眼で虹彩の色が異なる形質のこと。
この左右で瞳の色がちがう状態は、先天的な遺伝子異常が原因の場合が多いとされています。
色々な毛色の猫に存在しますが、特に白猫に多いそうです。
片方の目が青、もう一方の目が黄色、だいだい色、茶色、緑のどれかである場合が多い。
オッドアイの野良猫さんのようす
くつろぐ
右側からの横顔。
ブルーの目も宝石みたい。
場所、移動。
ここもお気に入りのようす・・・
ちょっと遊んでくれました♪
あれれ、
帰っちゃうの?
と、思いきや、
また寝ころんでしまいました。
また遊んでね!
また会いたいです!
Bye Bye
以前この公園で見かけた野良猫さんのようすは、
☟