公園を散歩していると、右目と左目の色が違う野良猫さんに出会いました。
左右で瞳の色が異なる目のことを、オッドアイ(odd eye)と言うそうです。
そういえば随分以前に、左右の目の色が違う白猫を飼っていたことがありました。
ただでさえネコの目は綺麗ですが、左右の色が違うととても神秘的で不思議な感じがしました。
オッドアイの野良猫さんは、左がブルーで右がグリーン。
何匹かの野良猫と一緒に、公園でのんびり佇んでいましたよ。
オッドアイ 目の色が左右違うノラ猫さんに出逢った!
![公園で見かけた3匹の野良猫の写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0303.jpg)
海が近い公園には、いつも野良猫さんがたむろしています。
![オッドアイのネコが横たわってる写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0308.jpg)
おやおや、このネコさんは目の色がちょっと違う。白地の三毛のネコ。
逃げもせず、ちょっと人懐こい?
左右違う色の目を持つオッドアイって?
![オッドアイの野良猫のアップ写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0318.jpg)
神秘的なまなざしで見つめられました。
オッドアイ(英: Odd-eye)は、猫の目に見られる左右の虹彩色が異なるという状態。
引用:Wikipedia
またオッドアイのネコは、「幸福を運んでくる猫」とも言われてます。
確かに、左右違う色の目を持つネコは珍しいし、ひきこまれそうな思議な魅力があります。
見かけたらラッキーだそう!!
日本では「金目銀目(きんめぎんめ)」とも呼ばれてるそうですよ。
縁起の良いものとして珍重されてきたそうです。
オッドアイになる理由
![青と緑の目を持つオッドアイのネコ、アップ写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0316.jpg)
オッドアイは、虹彩異色症(こうさいいしょくしょう)。
左右の眼で虹彩の色が異なる形質のこと。
この左右で瞳の色がちがう状態は、先天的な遺伝子異常が原因の場合が多いとされています。
色々な毛色の猫に存在しますが、特に白猫に多いそうです。
片方の目が青、もう一方の目が黄色、だいだい色、茶色、緑のどれかである場合が多い。
オッドアイの野良猫さんのようす
![くつろいでるオッドアイの野良猫の写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0366.jpg)
くつろぐ
![オッドアイの野良猫の横顔の写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0315.jpg)
右側からの横顔。
ブルーの目も宝石みたい。
![横たわってるオッドアイの野良猫の写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0353.jpg)
場所、移動。
ここもお気に入りのようす・・・
![手を出してきたオッドアイの野良猫の写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0354.jpg)
ちょっと遊んでくれました♪
![野原で座ってるオッドアイの野良猫の写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0376.jpg)
あれれ、
帰っちゃうの?
![腹ばいになったオッドアイの野良猫の写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0374.jpg)
と、思いきや、
また寝ころんでしまいました。
![振りむいて見つめてくれたオッドアイの野良猫の写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0373.jpg)
また遊んでね!
また会いたいです!
Bye Bye
以前この公園で見かけた野良猫さんのようすは、
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