冬に咲くヒマワリとコスモス フルーツバス停フラワーゾーン

フルーツバス停フラワーゾーンに咲く冬のヒマワリとコスモス
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長崎県諫早市小長井町の県営バス「井崎」バス停そばの「フルーツバス停フラワーゾーン」では、きれいなヒマワリとコスモスの花が饗宴していました。

もう12月なのに・・

冬にこんな可愛いお花達に出会えるって幸せ、かなり嬉しいひと時でした。
可愛らしいメロンとイチゴの形をしたバス停もあり、有明海も見渡せましたよ。

寒い冬に見かけたヒマワリとコスモス畑 フルーツバス停フラワーゾーン

12月の寒い冬に見かけた「ヒマワリ・コスモス畑」。
冬にもヒマワリとコスモスのお花畑がみれるなんて・・・

 

「フルーツバス停フラワーゾーン」へのアクセス

長崎県の国道207号線沿いの小長井地域をドライブしていると、イチゴやメロン、スイカ、トマトなどの珍しい可愛いフルーツバス停、フルーツをかたどったバス停がいくつも目に入ります。

お花畑の「フルーツバス停フラワーゾーン」は、イチゴとメロンのバス停の「井崎」。

イチゴのバス停はフラワーゾーン側、メロンのバス停の背景は有明海が広がっていますよ。

諫早からの場合、国道207号線を直進して30分程。
電車の場合は諫早駅から長崎本線に乗車(27分)、小長井駅から1.2キロ。

 

冬に咲くヒマワリとコスモスのお花畑のようす

大きなヒマワリの花。

コスモスとヒマワリが一緒に咲いてます。

12月に咲いてるコスモスも珍しい。

こんな爽やかなヒマワリが冬にも見られるんですね。

イチゴのバス停。

フルーツバス停設置のきっかけは、1990年に開催された長崎旅博覧会で、長崎県の玄関口として訪れる人たちの心を和ませるために当時の小長井町が整備したものだそうです。

また、フルーツバス停のアイデアの元になったのは、グリム童話「シンデレラ」に登場する「カボチャの馬車」みたいですよ。

引用:諫早市のサイト

海の側にあるメロンのバス停。

きれいな有明海がのぞめました。

 

秋(10月)にみかけたヒマワリ畑(佐賀県 有田町)

佐賀県 西松浦郡有田町で見かけたヒマワリ畑。

秋のヒマワリ畑も素敵でした。

ヒマワリは夏の花というイメージが強いですが、秋や冬にみかけると夏のひまわりとは一味違った趣がありました。

素敵なお花畑に感謝です!!