五月晴れの土曜日に、福岡の能古島アイランドパークへ行って来ました。
マリーゴールドは満開、ダリアはもう少ししたら見頃?
花壇には、ルピナス、ナデシコやビオラもまだ咲いていていました。
新緑がきれいなこの季節は、緑もいっぱいでとても爽やか!
やっぱり島はいいですね~
豊かな自然を味わいながらのんびり散策~♪ 5月の様子。
目次
5月の能古島アイランドパーク、咲いてる花木やみどころ!
能古島は、周囲12キロの博多湾にぽっかり浮かぶ自然豊かな小さな島。
島の先端には、桜、菜の花、コスモスなど、一年を通じて季節の花々が咲き誇るフラワーパーク、『能古島アイランドパーク』があります。
5月は、マリーゴールドが見頃を迎えます。
アクセス
福岡市姪浜から市営渡船で約10分で到着
能古島渡船場から西鉄バス「アイランドパーク行き」に乗車 約13分
料金:入園料/高校生以上 1,200円、小・中学生 600円、 3歳以上 400円
マリーゴールド園
「マリーゴールドの花畑」は、アイランドパークの一番奥、
海を望む小高い丘にある広さ約1万平方メートルの「パノラマ花壇」にあります。
なだらかな傾斜に植えられてる5万株マリーゴールド。
元気印のオレンジや黄色!
マリーゴールドの見頃:4月下旬〜7月下旬
黄色やオレンジ色のボール咲きのマリーゴールドが元気いっぱい。
ポンポンポン
パノラマ広場には、レストランやバーベキューハウスがあります。
芝生の広場やアスレチック、宿泊出来るコテージなどもありますよ。
マリーゴールド、近くで見るとこんな感じです。
ボールみたいにまんまるで可愛いですね!
もっと近くで見るとこんな感じです。(オレンジ色のマリーゴールドのアップ写真)
フリルたっぷりできれいです。
マリーゴールドは、キク科・コウオウソウ属に分類される一年草。
「マリーゴールド」という名前には、キリスト教の「聖母マリアの黄金の花」という意味が込められているそうですよ。
5月の花壇も可愛いお花でいっぱい!
ナデシコの花壇。(ちょっと見頃過ぎ?)
ツツジは、まだま咲いてるところもあったりします。
爽やかな色の花壇
ビオラやノースポール、ケシの花も咲いていました。
ルピナス花壇は、本当に可愛らしいですよね!
童話の世界みたい。
色合いがステキな花壇があちらこちらにあります。
爽やかな緑は園内どこにでもありますよ!
ダリア園
海をのぞむ丘には、色とりどりのダリアが咲いていて綺麗でした。
見頃は6月みたいです。
園内の木
「ブラシノキ」・・・真っ赤な花が咲いていますよ!
ブラシノキは、フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。
コップを洗うブラシそっくりの姿は、とてもユニークで見とれてしまいます。
英語ではボトルブラッシュと呼ばれてるそうですよ。
カイズカイブキの木かな・・・
剪定の形がとっても面白くて楽しい並木道。
この小道は、リビングストンデージーやポピーの花畑に続いていますが見頃は終わっていました。
「リビングストンデージー」や「ポピー」の見頃は5月上旬までみたいです。
思ひ出通り
園内には、花園だけではなくお店が色々ありました。
「思ひ出通り」は、 博多の古い町並みを再現した通りになっていてレトロ感たっぷりな小道。昔懐かしい雰囲気のお店が建ち並んでいます。
なつかしい駄菓子屋さん
能古島名物の「能古うどん」
食べてみたらとっても美味しかった!
細めんでコシがあるうどんです。とってもシンプルな優しいお味でしたよ。
甘味もあるので、ひと休憩するにもよさそう。
能古島アイランドパークの感想
新緑がきれいな5月、「能古島アイランドパーク」には爽やかな風が吹いていました。
自然豊かな小さな島の先端にあるフラワーパーク、
海が見えて緑が豊かでステキなお花畑があって申し分なし。🌸
短い時間だけど船に乗ったり、バスで山道を走ったり、そして園内に一歩入ればお花畑が広がります。
日常を離れたステキな休日が楽しめました。
また違う季節も行ってみたい!
姪浜渡船場~能古島渡船場へフェリーで行く様子を書いています。