長崎県西海市にある「長崎バイオパーク」へ、アジサイのお花見にでかけてみました。
長崎バイオパークは、自然に近い状態の動物たちとふれあえる動植物園。
30万平方メートルの自然豊かな敷地内には、あちこちに色んな種類のアジサイの花が植えられています。
動物たちもたくさんいて可愛かったですが、今回はアジサイがメイン。
見頃を迎えたアジサイの花はとてもきれいでした。
長崎バイオパーク 初夏に咲くアジサイの花めぐりの旅
長崎バイオパークは、生きもの達との楽しい体験や、豊かな自然を満喫できる自然公園。
長崎バイオパークの詳細
今日まで地球上の生物は、自然の法則に従ってバランスよく生きてきました。草や木や小さな虫も、それぞれが役割を持って共存してきたのです。わたしたち人間もその一員です。長崎バイオパークは、ひとりでも多くの人に自然界の調和のあり方と、その尊さを知っていただけるような生物公園づくりをめざしています。引用:長崎バイオパークのコンセプト
森や山のような場所で、カピバラ、リスザル、ブラジルバク、アミメキリンなどたくさんの動物たちが生活しています。
また熱帯気候を再現したフラワードームや昆虫館などもありますよ。
住所:長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
電話番号:0959-27-1090
営業時間 :10:00~17:00 (入園締切16:00)
休日: 年中無休
料金: 大人 1700円、中高生 1100円、小人 800円
(各種割引あり)
駐車場:あり(無料)
アクセス: 西海橋から車で約20分
詳しくは、
長崎バイオパーク アジサイのお花見へ
入園ゲートを通りぬけると、池のほとりでアジサイがお出迎え。
「トトーラ(葦)の池」。
順路に従って歩くことにしました。
「トトーラの坂道」には、アジサイがたくさん植えられていました。
優しい色、ピンクのアナベルも咲いています。
気持ちのよい空間。
白のアナベルもとてもきれい。
色とりどり、色んな種類のアジサイが植えられていてテンションがあがります。
可愛いガクアジサイ。
トトーラの坂道は、アジサイ通りのよう。
鮮やかさと爽やかさが共存しているような空間でした。
「フラワードーム」でみかけたアジサイの花。
フラワードームは、大きなドーム型の大温室。
アンスリウムの赤い花、ランやハイビスカスも咲いています。
色あざやかな花達に囲まれて、南国の楽園にいるようで楽しいです。
「そうしの滝」は、道の両側が森の木々で包まれた渓流地帯。
森のトンネルのような坂道には、ヤマアジサイがたくさん咲いていて風情がありました。
「キリンの見える坂道」から喫茶「キウイ」、カバの池へとむかう道にもアジサイがたくさん植えられています。
鮮やかな色のアジサイ。
アジサイは初夏を彩ってくれる花。
大きな花をつけるカシワバアジサイ。
可愛い。
自然の中でみるアジサイは、やっぱりきれい。
まだまだ見頃が続きそうです。
「カバの池」のアジサイの花。
可愛い動物にも癒される~
人気者のカピバラさんにも出会えました。
プレーリードッグは、人参を食べるのに夢中でした。