佐賀県にある吉野ヶ里歴史公園へ行った後に、神埼駅北口のコスモス畑へ行ってみました。
一面にわ~と広がってる色とりどりのコスモスの花がとてもきれい。
周辺は、黄金色に染まった田んぼや秋の花が咲いていました。
なんと青空にはヒバリ、「ピーチクパーチク」と鳴いていましたよ。
のんびりのどかな景色に包まれて、気持ち良いひと時が過ごせました。
目次
吉野ヶ里歴史公園へ行った後に神埼駅北口のコスモス畑へ行ってみた
神埼駅北口前は、ピンク・赤(濃いピンク)・白のコスモスに彩られていました。
アクセス
住所:佐賀県神埼市神埼町田道ケ里2344-5
アクセス
電車:JR神崎駅北口目の前
車:長崎道東脊振ICより10分
無料駐車場あり。
神埼駅北口のコスモス畑のようす
コスモス畑は、駅前に広がっています。
約1・7ヘクタールあるとのこと。
神埼駅舎は、ちょっと珍しい形をしています。
弥生時代の高倉式倉庫をイメージしたデザインの橋上駅舎となっているそうです。
脊振の山々を背景にコスモスの絨毯。
とても気持ちがいいー!
小道もあるので、お花畑の中をゆっくり散策できますよ。
これから見ごろを迎えそうなコスモス畑もありました。
長い間、お花見を楽しめそうです。
ゆらゆら揺れるコスモスの花。
コスモスは、ギリシャ語で「美しい」「飾り」という意味を持つ花だそうです。
また、コスモスの花は太陽に向かって咲くそうです。
天高く舞うヒバリの声が聞こえました。
桜の時期にも見かけたりするヒバリですが、秋にもこんな風に舞ってるなんて、コスモスは秋桜だからかな・・・
秋の散歩道 周辺を散策してみました!
色づいたの田んぼの周辺には、たくさんお花が植えられていました。
赤や黄色のケイトウの花が鮮やか、松葉ボタン、ポーチュラカの花もまだまだ咲いていました。
このオレンジ色の実は何かな? ミニサイズのカボチャ型。
調べてみると、花ナスの一種で「かぼちゃなす」とも呼ばれてる「ソラナムパンプキン」という名のようです。可愛らしいです!
道路わきに植えられてる「千日草」も鮮やかでした。
神埼駅の北口広場には「卑弥呼」の像が建てられています。
吉野ヶ里歴史公園はソバの花が満開でした!
ちなみに「吉野ヶ里歴史公園」は、神埼駅から徒歩15分程の場所にあります。
ソバの花が満開を迎えていました。
吉野ヶ里遺跡(よしのがりいせき)は、神埼市と吉野ヶ里町にまたがり、全長2.5kmの壕に囲まれた日本最大規模の弥生時代の環壕集落(かんごうしゅうらく)跡です。
とっても広い公園でした。
まるで、弥生時代にタイムスリップしてしまいそうなひと時が味わえましたよ。
パンパスグラスやススキも綺麗でした。