自転車って便利なんですよね。
暖かくなってくると自転車での外出が多くなってきませんか。
ちょっと陽気な気分です～♪
以前は、毎日通勤でも使っていましたが・・・
(雨にも負けず、風にも負けず・・・😢
自転車好きです。（笑）
気軽さが良いのも自転車なんですが、
でも、気になるのが紫外線～
特に毎日乗ってるととっても気になるものです。
紫外線の影響
健康のため、
皮膚の老化や目のためには、やはり紫外線対策は必要だと思いました。
一年中降り注いでる紫外線を通じて注意が必要らしいですが、
特に4月から8月は紫外線も強く注意が必要です。
紫外線に対する関心は日本でも少しずつ高まってきています。
オゾン層破壊による紫外線増加といった環境問題としての関心だけでなく、紫外線の浴びすぎによる健康への影響についても同様です。
すぎは、日焼け、しわ、シミ等の原因となるだけでなく、長年紫外線を浴び続けていると、時には良性、悪性の腫瘍や白内障等を引き起こすことがあります。しかし、紫外線は悪い影響ばかりではなく、カルシウム代謝に重要な役割を果たすビタミンＤを皮膚で合成する手助けもします。
最適な紫外線量には個人差がありますが、正しい知識を持ち、紫外線の浴びすぎに注意しながら上手に紫外線とつきあっていくことが大切です。（引用 環境省環境保健部）
紫外線の対策
- 紫外線の強い時間帯を避ける。
- 日陰を利用する。
- 日傘を使う、帽子をかぶる。
- 衣服で覆う。
- サングラスをかける。
- 日焼け止めを上手に使う
自転車の日焼け止め対策グッズ
自転車で外出するときに出来る紫外線の対策をまとめました。
上手に日焼け予防をしたいものです。
・
日焼け止めを使う
紫外線が強いのは、4月から8月の春から夏の時期、
紫外線が強い時間帯は、午前10時～午後2時までの4時間と言われています。
特にこの間自転車でお出かけする時は、日焼け止めが必須ですよね。
手の甲などは、日焼け止めや手袋をしていないと直ぐに真っ黒になってしまいます。
日焼け止めの効果を生かすためには、２～３時間おきにこまめに塗る直すことが大切だそうです。
特に、額など汗で落ちやすい所は注意が必要だそうですよ。
日焼け止めの効果がなくなってしまうので、面倒くさがらないでに塗り直しをましょう。
※あごの下も気を付ける。（以外と気づかない所ですよね。）
アスファルトで10％、草地・土で10％以下の照り返しがあるそうですよ。
あごの下にもしっかり塗ることが大切だそうです。
・
帽子をかぶる
つばのある帽子でも帽子でも、目に関しては２０パーセントしか守れないそうです。
でも、頭皮や髪の毛のダメージは少なくなりそうですね。
髪も日焼けをすると老化が進行し、抜け毛や薄毛、白髪が増えやすくなるそうです。
サングラスをかける
目を守るためには、サングラスが一番です。
自転車に乗ってると目が眩しかったり、風やほこりも気になりますよね。
目がショボショボしてきたりしませんか。
ＵV加工のサングラスをかければ、紫外線は９０％減少するそうです。
横からの紫外線も侮れないので、
顔にフィットしたサングラスがおススメです。
白内障の予防にもなりますよね。
・
衣服で覆う
なんと言ってもなるべく肌を露出しないのが一番ですよね。
長袖の羽織ものを着たり、首にストールを巻いたり、グローブを付けたり、
露出度を少なくするのが、日焼け予防には一番効果的かもしれませんね。
まとめ
それなりの対策をすればかなり紫外線から守られそうです。
大切なこと・・晴れの日だけでなく曇りの時も気を付けてくださいね。
紫外線は晴れの日だけでなく、曇りや雨の日でも降り注いでいるそうです。
快晴の時に比べると、うす曇りの場合は約80～90％、くもりの場合は約60％、雨の場合は約30％の量になるそうです。
雲の間から太陽が出ている場合には、
雲からの散乱光が加わるため、快晴の時よりも多い紫外線が観測されることもあるそうですよ。
グッズも上手に利用して紫外線から守られてくださいね。
快適な自転車ライフでありますように。☆彡
自転車の運転も気を付けてくださいね。
