駅弁のおススメ 「富山のますのすし」がやっぱり美味しい!

箱からだしたますのすしの写真
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旅の気分も味わえる駅弁は、なんだかワクワクするお弁当。

列車の中で食べることは、あまりなくなりましたが、
駅弁って、なんだかとても情緒があったりしませんか。

それに、ご当地の美味しい物が詰まってそう。
想像しただけで嬉しくなってしまいます。

先日、「富山のますのすし」をご馳走になりました。(^o^)

近くのデパートで、駅弁フェアーがありまして、大切な人からの差し入れですよ~

一番好きな駅弁は、「富山のますのすし」

駅弁とお茶のイラスト

好きな駅弁ってありますか。
思い出がある駅弁とかもあるかもですね。

私は、駅弁で何が好きって聞かれたら・・・

富山のますのすし~♪

 

今回、「富山のますのすし」食べるの3回目!いつ食べても美味しいです。
知ってて買ってきてくれて、どうもありがとうです。<(_ _)>

 

好きな理由は?

もちっとしてるすし飯・・・
 とても風味のよいマスさんがたくさん乗ってる。

その組み合わせが最高!

“Simple is the best.”って感じです。

贅沢で幸せなひと時を過ごすことが出来きるお弁当(笑)

 

ますすしって?

マス寿司のイラスト

鱒(ます)は、サケ目サケ科に分類される魚でサケ(鮭)ではない魚の総称のことのようです。

鱒寿司(ますずし)は、

鱒寿司(ますずし)は、富山県の郷土料理。駅弁としても知られ、鱒(サクラマス)を用いて発酵させずに酢で味付けした押し寿司(早ずし)の一種。表記は必ずしも一定せず、
ます寿し、ますの寿し、鱒の寿司などとされることも多いが、すべて同様のものを指している。

「富山 ますのすし」はこんな感じです

買ってきてくれたますのすしの写真
老舗本舗、源で作られてる「ますのすし」

今からおよそ100年前、1912 年(明治45 年)に「ますのすし」を販売開始したそうです。

100年も歴史があるんですね~

 

わっぱに入ってます

曲物(わっぱ)に竹とゴムバンド~。

ほどよく押されてると言った感じです。

使われてる竹や笹は、孟宗竹(もうそう竹)だそうです。
山などで良く見かける大きい竹ですよね~。

春になるとタケノコがニョキニョキって~

 

笹で包まれてます

蓋を開けたますのすしの写真

蓋を開けてみれば、
とても綺麗で感激!
うれしいなぁ~

木製の曲物(わっぱ)の底に放射上に笹を敷いてあります。
塩漬け後に味付けをした鱒の切り身がその上に並べてありますよ。

食べる時には曲物のふたをはずし、放射状に切り分けて食べますよ。

 

広げるとこんな感じ

ますのすし笹を取った写真

笹を1一枚一枚はがしていくとこんな感じになります。
綺麗なサーモンピンクがお目見えしますよ。

わ~美味しそう~♪

 

食べてみました

切り分けたますのすしの写真

切り分けてみました。

なんだかケーキみたいですよね。
綺麗!

うーーーん。。かなりの美味しさです。
お味も風味も最高です!

 

感謝いっぱい

感謝いっぱいの「ますのすし」でした。
どうもありがとうございました。

結構ボリューミィですよ。

この大きさの駅弁だと一人では食べきれないかも?

押し寿司になってるので、しっかりご飯が詰まってて見かけよりも満腹感があります。

(小さいサイズの小丸もあるみたいですょ。)

でも、押し寿司なので
少々日持ちもするのでゆっくり食べても良いかもしれませんね。
(ホームページによると消費期限は2日程だそうです。理想の保管温度は15℃~20℃)

駅弁のおススメでした。汽車のイラスト

機会があったらぜひ!