新鮮で美味しいフレッシュジュースがお家で飲みたい時は、
ハンドジューサーが、かなりおススメです。
主に柑橘系のジュース作りに使っていますが、八朔や甘夏のジュースは最高ですよ!
なんと言ってもしぼりたてのフレッシュ感が何とも言えない・・・たまらない。
とっても美味しく、贅沢な気分にひたれます。
健康のためにも良さそうですよね。
この時期我が家では大活躍です。
ハンドジューサー
ハンドジューサーは、電動ジューサーとは違い、手動でジュースを作ります。
イメージとしては、果実をギューギューと絞った感じです。
手搾り満載のジューサーです。
ハンドジューサーを買った理由
電動のジューサーは持っていたのですが、
なぜわざわざハンドジューサーを買ったのか、その理由を書いてみたいと思います。
佐賀県の呼子町へ旅行へ行った時のことです。
景色が綺麗な加部島へと足をのばしました。
加部島は「甘夏(あまなつ)」の産地です。
甘夏がたくさん栽培されてる場所。
お土産やさんに入ったらたくさんの甘夏が売っていました。
美味しそう~♪
そして「しぼりたての甘夏ジューズあります~。」に目が・・・
さっそく注文してみました。
これがまた、なんとも美味しい!
お店の人に「どうやってジュースを作ってるのですか?」と、聞いたところ、
使ってるハンドジューサーを見せてもらったという訳です。
家に帰っても、
ジュースの美味しさが忘れられなかったので、ネットで色々調べてみました。
その後、ハンドジューサーは我が家へやって来ましたよ!
はっさくや甘夏の頃になるとハンドジューサーは、ほぼ毎日稼働で大忙しです。
しぼりたてのジュースが飲めるのって、かなり幸せです。
市販の100%ジュースとはやっぱり味も風味も全然違います。
美味しいですよ。
私は、柑橘系にしか使っていないので、柑橘系が少ない季節はちょっとお休み。
でもオレンジやグレープフルーツなどは年中ありますよね・・・(-_-;)
ハンドジューサの使い方
ハンドジューサーの使い方はとても簡単ですよ。(少々力が必要)
上から下にレバーを引くだけです。
洗うのも簡単でお手入れも楽です(^o^)
柑橘系のフルーツを半分に切る
八朔(はっさく)で作ってみます。
洗ったはっさくを半分に切ります。
こしてくれるカップが付いてるので、種はそのままで大丈夫です。
ジューサーにセットする
半分に切ったはっさくをセットしてみました。
そのままレバーをぐいっと下げます。
レバーを下げると果汁ジュジューって絞れますよ。
(綺麗に絞る為に何度かレバーを上げ下げします。)
下のカップにジュースが溜まっていきます。
カップに溜まったジュースをコップに移しました。
とても綺麗な色。
とても良い香りが広がり~甘酸っぱくて美味しかったですよ~(^o^)
柑橘系の香りはさわやかで癒されます。
出来立ての生のジュースなので、栄養やビタミンも逃がさないので体にも良さそうですよね。
ハンドジューサーのポイント
レバーの上げ下げで、ジュースを絞ります。
力はさほど必要ないです。
電気ジューサーと違い音も静か。
とても簡単にフレッシュジュースが出来る仕組みになっています。
部品も少ないので洗うのも簡単。
ハンドジューサーは値段も様々、形も色んなものがありますが、
長く使うのならこの手のタイプがおススメだと思います。
とても丈夫だし使い勝手も良いですよ。
ただ、大きめでかさ張るのが少し難点かもしれませんね。
新鮮な無添加ジュースが飲めるので小さい子供さんやお年寄り、
健康や栄養を気にしてる人にも良いと思います。
- しぼりたてのフレッシュ感がたまらない!
- 栄養素を逃がさない。
- 音が静か。
- 丸洗いが簡単。