ホテイアオイ(ホテイソウ) とても素敵な一日花

ホテイアオイ(ホテイソウ)の花
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メダカ鉢のホテイアオイ(ホテイソウ)の花が咲きました。
朝開いて夕方には閉じてしまう一日花でしたが、梅雨のうっとうしさを吹き飛ばす、幻想的でとても美しい花に感動しました。

ホテイアオイ(ホテイソウ)は、別名で「ウォーターヒヤシンス」とも呼ばれています。

ホテイアオイ(ホテイソウ)の花は美しい

7月のはじめに咲いたホテイアオイ(ホテイソウ)。

ホテイアオイ(ホテイソウ)の特徴

ホテイアオイ(ホテイソウ)は、ミズアオイ科ホテイアオイ属の多年生の浮遊植物、水面に浮かんで生育します。

原産地は南アメリカの熱帯~亜熱帯地域で、明治17年にアメリカから持って帰ってきた株が栽培のはじめとされます。

初夏から秋にかけて、うすい青紫色の優美な花を咲かせます。
葉はロゼット状に葉を展開するツヤのある葉。
この葉の付け根が膨らんで、浮き袋のようになることが特徴的です。

漢字で書くと、
ホテイアオイは、布袋葵。
ホテイソウは、布袋草。

名前の由来は、浮き袋のようにふくらんだ葉柄を、七福神の布袋様のお腹に見立てたことからついてるようです。

 

学名 :Eichhornia crassipes
科・属名: ミズアオイ科・ホテイアオイ属
別名:ウォーターヒヤシンス、水玉(ミズタマ・スイギョク)、浮草(ウキクサ)
原産地 :南アメリカ
花言葉:「恋の楽しみ」「恋の悲しみ」「揺れる心」「好意」

 

ホテイアオイ(ホテイソウ)の開花時期

6月に見頃を迎えたホテイアオイ(ホテイソウ)の群生。
(場所:長崎県西海市のトンボ公園。)

ホテイアオイ(ホテイソウ)の開花時期:6月~10月頃。

 

メダカ鉢のホテイアオイ(ホテイソウ)の花のようす

前日に、とても小さな蕾をみつけたところ、
翌朝には花が開いていました。

昼には満開へ。

突如と現れた美しい花に感激です。
花茎に穂状花序。花序は長さ15㎝ほど。

花径は5㎝ほど、花びらは6枚。
上の花びらは真ん中当たりが濃い青紫になり、さらにその中に黄色~オレンジのスポットが入り、ほんのりとした優美な花。

雄しべは6本で、3本は長く、3本は短い。
花糸には腺毛があります。
雌しべは1本。

全体が漏斗状で、基部は筒状。

持ち上げてみるとこんな感じです。

葉は広倒卵形で厚く光沢があり、付け根の部分(葉柄)がぷっくりと丸く膨らんでいます。

丸い柄の内部は、空気をたくさん含んだスポンジのようになってます。
それが浮き袋の役割となって、株が水にぷかぷかと浮きます。

根の様子。

ホテイアオイ(ホテイソウ)は、株元から、ほふく枝(ランナー)を出し、その先端に子株ができて繁殖します。

夕方にはしおれたホテイアオイ(ホテイソウ)の花。

ホテイアオイ(ホテイソウ)は、朝開花して、夕方にはしおれる一日花。

花が咲いた後は、花茎が曲がって先端を水中につっこみ、果実は水中で成長します。
熟した果実は水中に種をばらまき、泥や土に根をおろし成長していくそうです。

ホテイアオイ(ホテイソウ)、花茎が曲がって先端を水中につっこんだ様子の写真

花茎の先端は曲がって水中へ。

 

 

ウォーターヒヤシンスの名がぴったりなホテイアオイ(ホテイソウ)の花

トンボ公園でみたホテイアオイ(ホテイソウ)の花。

我が家のメダカ鉢のホテイアオイ(ホテイソウ)の花は3輪でしたが、トンボ公園でみかけたホテイアオイ(ホテイソウ)は、花をたくさんつけてました。

別名のウォーターヒヤシンスの名がぴったりです。
ヒヤシンスみたいに、花茎に連なるように花を咲かせていました。
(ヒアシンス(風信子)は、キジカクシ科・ヒアシンス属の球根植物。開花時期:3~4月頃)

 

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