日本酒が好きな人、酒器にもこだわりがあったりしますか。
冷酒も熱燗もそれぞれの良さがありますが、
お気に入りなガラスの器で冷酒を飲むのは格別だったりしませんか。
ガラスは、光の性質や角度によって、様々な輝きを見せてくれます。
見てるだけでも幸せな気持ちにさせてくれます。
津軽びいどろや琉球ガラス、切子など綺麗なガラスの盃をまとめてみました。
津軽びいどろ
青森県伝統工芸品の「津軽びいどろ」、
津軽半島の西側に広がる、七里長浜の砂から作られています。
「宙吹き」の技法で流麗なガラスの美を創りあげています。
津軽びいどろは多くの色を取り入れてるのが特徴的です。
青森の自然をイメージさせるハンドメイドガラスです。
手づくりならではの柔らかな形や優しい色合いに癒されます。
いろんな色を揃えたくなります。
1個 1,000(税抜き)
琉球ガラス
沖縄県の伝統工芸品の「琉球ガラス」
特有の厚みのあるガラスとその中に浮かぶ独特な気泡のデザインが特徴的です。
気泡がしゅわしゅわして海の泡みたい。
琉球ガラス、独特な雰囲気があって味わい深いです。
沖縄の自然豊かな色彩を掌に集めています。
赤やピンクは、沖縄の鮮やかな花々の色。
青や水色は、沖縄の深い海と澄んだ空の色。
緑は、豊かな山原(やんばる)の色。
1個 1400円(税抜き)
廣田硝子
硝子の美しさに魅せられ一筋に歩んできた「廣田硝子」
東京で最も古い硝子メーカーの一つといわれ、明治32年創業以来、硝子製品一筋に作り続けています。
美しい ガラス、
日本らしい竹デザインです。
底面が厚めでほど良い重さ、安定感があるグイ呑みです。
お祝いのプレゼントにも おすすめです。
青竹・氷竹・金竹 の3種類
1個 1500円(税抜き)
ゴリラ・グラス・ガラージ(GORILLA GLASS GARAGE)
富士山を海の向こうに望む、海と山の幸がいっぱいの自然豊かな土地から生まれた作品。
伸びやかで色彩豊かな作品が特徴的です。
ガラス工芸作家、生島 賢(いくしま けん)さん
富士山がグラスの底に鎮座する、個性的で愛らしい「富士ちょこ」
笑顔になれる作品、
クオリティーが高いと人気があります。
(赤い富士もあります。)
1個 4150円(税抜き)
スガハラガラス sugahara
昭和7年創業のガラスメーカーとして、さまざまなガラス製品を生産しています。
スガハラガラスの製品は、一貫して職人のハンドメイドで作られています。
365日火を落とさない窯で、一つひとつ職人の手で吹かれたグラスです。
重なり合ったグラデーションが見事です。
繊細で美しい作品と評判です。
1個 2,000円(税抜き)
松徳硝子
松徳硝子は、大正11年(1922年)、電球用ガラスの生産工場として創業しました。
国内外から高い評価を得ています。
「うすはり」に代表される硝子メーカーです。
「うすはり」とは、唇に触れた時の異物感が限りなく少なくスッと飲めるよう、素材の姿かたちをなるべく消すように極限まで薄くして、これ以上引くことができない引き算の末に生まれたグラスだそうです。
繊細な飲み口で人気の高い「うすはり」の製造メーカー「松徳硝子」と、江戸切子職人「堀口徹」のコラボレートで製作された「回 -KAI-」
伝統技法とモダンデザインの融合をテーマに作られたお洒落なぐい呑みです。
桐箱入なので贈り物にもぴったりです。
1個 3,800円(税抜き)
田島硝子
昭和31年創業のガラスメーカー「田島硝子」
江戸時代から受け継がれる「江戸硝子」を作り続けています。
江戸切子は外側に色硝子、内側に透明硝子を重ね合わせた、二層の硝子器にカットすることによって、無色透明のカット面と、色硝子の織りなす色彩のコントラストや、美しい輝きを楽しめるものです。
江戸時代からの伝統を受け継ぎ、職人がひとつずつ、丹精込めて手づくりしたガラス製品です。
熟練した職人の手作業が施された江戸切子は、キラキラと美しい輝きが特徴です。
芸術作品ですね。
1個 4500円(税抜き)