長崎県 波佐見町中尾山で開催されてる「桜陶祭」へ行ってきました。
桜陶祭行くのは3回目、
一度行ったら毎年行きたくなって毎年楽しみにしているんです。(^o^)
中尾山は、
波佐見町の中心から少し外れた山の中にありますよ
窯元がたくさんあるとても自然豊かなところです。
煉瓦煙突が立ち並ぶ昔ながらの町並みを、ゆっくり散策しながら陶器まつりを満喫しました!
目次
波佐見町中尾山の「桜陶祭」へ
陶磁器の町「波佐見」の中でも、多くの窯元が集まるのが中尾山です。
窯元さんの素敵な器をまじかで見れますよ。
やきもの公園近くの駐車場に車をとめてシャトルバスへ
春を感じる田園風景を眺めながら中尾山ゲートへと・・・
*西九州自動車道波佐見・有田インターチェンジより車で約10分
*長崎自動車道嬉野インターチェンジより車で約20分
*JR川棚駅よりバスで約20分、やきもの公園前下車後、無料シャトルバスで約15分
散策は、ウォークラリーがおすすめですよ!
シャトルバスから降りるとすぐに案内所がありました。
この時期はウォークラリーがやっています。
地図を見ながら窯元へ行ってスタンプを押していきます。
スタンプが貯まると景品と交換してもらえますよ。
このマップには、窯元の場所はもちろん、陶山神社や登り窯跡など観光名所も記載されているので大変便利です。
※ウォークラリーの配布所は2か所あります。
(中尾山の登り口、中尾山ゲートの近くと、一番上の中尾郷交流館の近くです。)
波佐見町中尾山の街並みが良い感じです。
地域全体が焼き物の街になっています。独特な雰囲気があるステキなところです。。
歩いていくと道の脇にはあちこちお店がありますょ。
いろんなおもてなしも・・・
小道に入っていくと路地がたくさんあります。小さな小道や坂、迷路みたい。
タイムスリップしてしまいそう。☆彡
可愛らしい器もたくさん!
陶箱弁当が楽しみでした。
「桜陶祭」の楽しみのひとつ
この時期、各窯元オリジナルの器にお弁当が付いた「陶箱弁当」があるんです。(^o^)
これが結構なお楽しみなのです。
器もステキだし思い出になるんですよ。
今回は、大新窯さんのお弁当を予約しました。
メニューは、「大村寿しとおかず」で、長皿とカップが付いてきますよ。
ひと休みをかねてお座敷でゆっくりと頂きました。豚汁のサービスもありました。
ありがとう。とても美味しかったです。ごちそうさまです。
※「陶箱弁当」は各窯元での予約ができます。(当日販売のところもあります。)
大新登窯跡に行ってみました。
物原(ものはら)とは、やきものの失敗品の捨て場所です。江戸時代の庶民向けの器「くらわんか」が大量に出土されたそうですよ。
大新窯(おおしんがま)は、江戸・明治時代を通じて多くの、やきものを産み出してきた窯です。全長が約170m、窯室が39室と世界最大の登り窯だそうです。
波佐見焼は、400年もの歴史ですよね。
陶ブローチの「ガチャガチャ」がありました。
「ながせ陶房」の陶器で出来たブローチです。
とても可愛いです。なんと「がちゃぽん」から出てくるのょ(^o^) 1回500円です。
波佐見焼の器
「桜陶祭」、波佐見焼のきれいな器が見れます。演出も素敵なんですよ。
箸置き可愛い~ 可愛すぎてまよちゃう☆彡
それぞれのお店に趣きがあります。
見てると欲しくなっちゃいますよね。
「桜陶祭」、一日ではまわりきれない程ですね。
結構いっぱい歩きました。
山の上で坂が多いので歩きやすい恰好がおすすめですよ。
素敵な器や街並みはもちろんですが、川あり山ありでとても素晴らしかった(^o^)
感謝でした☆彡
【桜陶祭】
長崎県東彼杵軍波佐見町陶郷中尾山一帯
素敵が器がたくさんでしたよ~(キョロキョロしぱなし・・・)
中尾山はレトロ感があって情緒たっぷり。