ガーデニング 寂しくなった花壇に冬の花を植えてみました。

冬の花 苔玉の写真
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寒い毎日が続いています。

小庭もいつの間にかさみしくなってしまいました。
木枯らしビュービュー!

冬はお花が少なくてちょっと寂しいですね。
でも、山茶花が綺麗だったり、皇帝ダリアが見事だったり・・
もうすぐ水仙や椿、梅~桜へ

春はまだかなぁ~♪

小庭にも冬がんばってくれる幾つかのお花を植えてみました。
可愛いお花たちを見てると元気が出てきますよね!

ずぼらなので、育てやすい花を買ってきました。春になると大きくなりますよ~

ビオラ

ビオラの箱詰めの写真

ビオラです! 公園やテーマパークでもこの時期はお馴染みですよね。
とても丈夫で育てやすくて可愛い!

パンジーも素敵で可愛いけど、小さなビオラへどうしても目がいってしまう~∵

ところで、パンジーとビオラの違いって知ってましたか?
パンジーもビオラも三色すみれの改良で、違いは花の大きさだけなんだそうです?
明確な定義はなさそうですね。

ビオラもパンジーも咲き終わった花を摘んであげると、次から次へと花が咲きます。
初夏までなが~く楽しませてくれますよ。

※ビオラはスミレ科の草花、 一年草です。

プリムラ・ジュリアン

プリムラ・ジュリアンの苗の写真

プリムラ・ジュリアンも植えてみました。

色鮮やかで可愛いですよね! 色も原色系~中間色まで、種類も一重~八重咲など豊富です。
少しずつ増やそうと思っています。

一気に庭が明るくなりますね。プリムラって元気な感じ~
4~5月位まで咲きますよ。

※ラプリムラ・ジュリアンは、サクラ科の草花 多年草です。

黄色のプリムラは良い香り~プリムラジュリアンの地植えの育て方

ノースポール

ノースポールの苗の写真

ノースポールは、ちょっとヒナギクみたいですよね。
「北極」のイメージが連想されて付けられた名前だそうです。

花期が長く育てやすいので、よく見かけるようになりました。
本当に丈夫です。

今はこんなに小さいけど、どんどん大きくなってビックリします。
切り花にして小さな花瓶に挿すと、とっても可愛いです。切っても切っても次々花が咲きます。

※ノースポールは、キク科の草花 一年草です。

ノースポールは育てやすい花「冬の花壇に植たら春には、こんなに大きくなりました」

ガーデンシクラメン

ガーデンシクラメンの苗の写真

ガーデンシクラメンは、シクラメンを品種改良したものです。
普通のシクラメンより小ぶりですが、とても育てやすいです。

霜に当たっても枯れませんが、マイナス5度くらいの強い寒波に当たると枯れてしまうそうです。
花期も長く、枯れた葉や咲き終わった花梗を除いてあげると、4月~5月位まで元気に咲いてくれます。

私は普通のシクラメンよりガーデンシクラメンの方が丈夫で育てやすい感じがします。
だけど、部屋の中で「ガーデンシクラメン」を育てると枯れてしまうのですよね<(_ _)>

※ガーデンシクラメンは、サクラソウ科の球根 多年草です。

デージー

なんとも愛らしいデージー
真ん中が黄色で直径5cmほどの可愛らしい花をつけます。

ひなぎくとも呼ばれています。
春まで次々と花が咲いてくれます。小さな花瓶に挿しててもステキです。

ただ株が痛みやすいので、花が終わったら茎から切りとり、枯れた葉も取り除くと長く花を楽しめます。

ヨーロッパではよく見られる野草だそうで、イタリアでは国花にもなっていますよ。

※デージーは、キク科の草花 多年草です。

アリッサム

小さな花がたくさん集まってるキュートなアリッサム

背丈が高くならないので、引き立て役として寄せ植えにも人気がある植物です。
だけど1株だけでもこんなに色とりどりで存在感がありますよ。

霜に当たると株が傷みます。
枯れないまでも花が咲かなくなるので寒い地域では鉢植えの方よさそうです。

春になって背丈が伸びたら、草丈の1/3程度で切り戻すと、ひと月後には再び開花します。

※アリッサムは、アブラナ科の草花 一年草です。

 

夏からずっと咲いてる花

庭にさいてる紫の花の写真

 

庭に咲いてる小さな花の写真

ヒルツバメ

夏からずっと元気に咲いてくれています。
二つ共、最初はすっごく小さかったのですが、
みるみるうちに大きくなってはびこってしまいました。

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