ツワブキ(石蕗・つわぶき)の綿毛 冠毛の様子
秋風が冷たくなり始めたころに、鮮やかな黄色の花を咲かせるツワブキは、花が少ない季節に元気をあたえてくれる貴重な植物。 冬になるとタンポポのような綿毛をつけてる姿も風情があっていいものです。 ツワブキの綿毛ってどんなもの?…
優しい雨
秋風が冷たくなり始めたころに、鮮やかな黄色の花を咲かせるツワブキは、花が少ない季節に元気をあたえてくれる貴重な植物。 冬になるとタンポポのような綿毛をつけてる姿も風情があっていいものです。 ツワブキの綿毛ってどんなもの?…
オカメザクラ(おかめ桜)は、小さめの濃いピンクの花をたくさん咲かせる、とても愛らしい桜。 見頃は早春で、ソメイヨシノ(染井吉野)より一足早く開花します。 同時期にみられる早咲き桜で有名な、カワヅザクラ(河津桜)よりも、花…
大漁桜(タイリョウザクラ)は、ソメイヨシノ(染井吉野)より一足先に咲く早咲きのサクラ。 とても美しいサクラで、花は中輪の一重咲き、ソメイヨシノよりやや濃いめのピンク色。 花弁の一部がぽっと赤く染まってる様子も魅力的です。…
「ヒイラギモチ(柊黐)」は、ヒイラギ(柊)とは異なる種ですが、ヒイラギのようなトゲトゲとした葉をもち、ヒイラギモドキの名があります。 冬になると赤い丸い実をつけ、クリスマスの実ものとしても使われます。 クリスマスホーリー…
ホトケノザ(仏座)は、濃いピンク色のような赤紫の小さな花をつける、野原や空き地、道端などでよく見かける雑草です。 花期は春とありますが、まだ寒い冬の時期から可愛い花を咲かせ、春の訪れをこっそり知らせてくれます。 花が数段…
オニノゲシ(鬼野芥子)は、道端や野原でよくみかけるたくましい外来種の雑草。 花は小さなタンポポのような黄色い花で、葉は、ギザギザしていて鋭く、トゲがあり触ると痛いです。 開花時期は、春~晩秋ですが、真冬でも開花が見られま…
「日本水仙(ニホンスイセン)」は、古くから日本で親しまれてきた房咲きスイセン。寒い冬に清楚で可憐な花を咲かせ、甘く芳しい香りを漂わせます。 雪の中でも咲くことから、雪中花(セッチュウカ)とも呼ばれます。 日本水仙の特徴や…
オリヅルラン(折鶴蘭)は、細長い葉が、カールしながら放射線状に伸びるのが特徴的な観葉植物。 ラン(蘭))と名に付きますが、ラン科の植物ではなく、子株の形が折り鶴に似ていることから名前がついています。 オリヅルラン(折鶴蘭…
オオシマザクラ(大島桜)の開花時期は、3月下旬〜4月のはじめで、ソメイヨシノ(染井吉野)と同じ頃に花が見られますが、まだ寒い3月初旬に、オオシマザクラ(大島桜)が満開になっていました。 早咲きのオオシマザクラ(大島桜)の…
葉の色がとてもカラフルなクロトン(ヘンヨウボク)は、いかにも南国風な葉がきれいな観葉植物ですが、花は小さく可憐で、南の国の妖精のようです。 伸びた花茎に、丸く赤い蕾をつけ、小さなひだまりのような白っぽい花を咲かせます。 …