佐賀県の太良町の牡蠣小屋へ行って来ました。
カキ小屋の発祥は佐賀県の太良町だとの事、
今から20年数年前、試食用の牡蠣をドラム缶の網焼きで提供したのが始まりだそうです。
今や牡蠣街道~
有明海沿いの207号線には、たくさんの牡蠣小屋があり多くの人が訪れています。
冬の風物詩・・・
寒い冬だけど、炭火で牡蠣や海産物を焼きながら
海を眺めてると幸せ気分になりますよ~。
とっても良い雰囲気です。
「オレたちのカキ家」へ行ってみました。
蟹御殿の旅館敷地内にある牡蠣小屋で、温泉も隣接しています。
ここで食べたいものを買いますよ。
牡蠣とヒオウギ貝、サザエ、おにぎり、お餅、シイタケ、烏賊、ウインナーなどを買いました。
参考(牡蠣は一盛1,000円~ サザエ一盛500円 ヒオウギ貝1枚200円)
坂道に1テーブルごとの焼き場があります。
ここは、眺めがとっても良くて有明海や雲仙普賢岳が見えますよ。
気持ちがよいです。
ちょっとオシャレな個室です。
プライベート感が良いですね。
炭には火が入っていて後は焼くだけです。
牡蠣も大きくて美味しそう~
お餅もこんがり焼けてきました。
牡蠣は平な方を上にして丸みがある方を下にして焼くそうです。
牡蠣の汁が吹き出てきたら焼けてる目安だそうですよ。
途中で、「しゅーーって」牡蠣の煮汁がが噴き出す事もありますのご注意ください。
エプロンや軍手は売り場の所で貸してくれますよ。
ヒオウギ貝やシイタケ・・
ヒオウギ貝はホタテに似た貝ですが、色とりどり・・・オレンジ色やむらさき、黄色と、
とても綺麗な貝です。カラフル貝とも言うそうですね・・。
とても美味しい貝です。
表裏に返して水分がなくなるまでしっかり焼いた方が良いそうです。
ホタテも水分がなくなるまでしっかり焼くそうです。
サザエは、汁が煮立ち始めたら食べごろだそうです。
汁気がなくなると、内蔵が焦げ付いたりして取り出しにくくなるそうです。
私はサザエの内蔵の所も大好きだけど・・
苦手な人も結構いますよね~(笑)
大人の味だと思うけどなぁ・・
猫が遊びに来ました。
何を食べたいのだろう?
サザエの殻を渡したら、見向きもされませんでした<(_ _)>
直ぐ下には、有明海の湯をいう温泉があります。
入浴料は500円です。
オレたちのカキ屋で3000円以上のお買い上げで1枚入浴券をくれますよ。
入口には貸切露天風呂の家族風呂の案内もありました。
趣向を凝らした面白そうなお風呂がいろいろありますね。
温泉施設の中に入ると男湯と女湯があります。
私は、もちろん女湯に入りました(^o^)
とっても気持ちの良い温泉でした。
露天風呂からは有明海が見えますよ。
海も空も見えて最高です。
寝湯もあって寝ころんで入れる温泉もあります。
奥にはゆっくり出来る休憩所がありました。
お茶を飲んだり、テレビを見たり出来ます。
マッサージ機もありました。
地元のお土産物もたくさんありました。
私は、アイスクリームを食べて休憩所でゆっくりのんびりさせてもらいました。
綺麗な景色を見れて、牡蠣や海産物も食べれて、温泉にも入れて
贅沢なひと時でした。<(_ _)>
※冬の風物詩
佐賀の牡蠣街道の牡蠣小屋は期間限定の所も多いので確認してから行かれて下さいね。
「オレたちのカキ家」
営業時間
11:00~17:00 【11月1日~3月31日までの期間限定(不定休 要確認)】
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