ワイヤープランツ3種類(アクシラリス・スポットライト・コンプレッサ)

ワイヤープランツ
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ワイヤープランツは、針金の様なまがりくねる草姿と、小さな丸い葉が特徴的な観葉植物。

最もオーソドックスで、よく見かけるワイヤープランツは、「ミューレンベッキア・アクシラリス」という学名で、1cmほどの小さな葉を青々と茂らせます。

斑入りワイヤープランツの「ワイヤープランツ スポットライト」は、葉にクリーム色やピンク、薄い黄緑色の斑がはいります。

ミューレンベッキア コンプレッサ」は、ひと回り大きいツヤツヤとした葉を茂らせるワイヤープランツです。

ワイヤープランツ3品種を育ててみた!

比べてみるとこんな感じです。

普段みかける「ワイヤープランツ(ミューレンベッキア アクシラリス)」。
斑入り葉がきれいな「ワイヤープランツ スポットライト」。
大き目の葉をもつ「ミューレンベッキア コンプレッサ」。

 

ワイヤープランツの特徴

ワイヤープランツは小さな丸い葉をつけるタデ科、ミューレンベッキア属のほふく性常緑小低木。
細いワイヤー(針金)の様な細い茎が特徴的で、分枝しながら地面を這うように伸び、1~5mの長さに成長します。
壁や樹木によじ登っていく性質を持っています。

開花時期は4月から11月。
薄い黄色や白の小さな花を咲かせます。

生育旺盛で育てやすい植物で、ハンギングバスケットの寄せ植え、グラウンドカバーなどによく利用されます。

名前の由来
赤茶色の光沢ある茎に小さな葉をつけ、枝分かれをしていないのに茂るこの茎が針金に見えることから。

 

ワイヤープランツの原産地はニュージーランドで、20種程の品種があると言われています。

店頭では、葉がスペードの形のように見える品種の「ワイヤースペード」も、見られます。

学名 :Muehlenbeckia
科・属名 :タデ科・ミューレンベッキア属
別名: ミューレンベッキア、ワイヤーバイン
原産地 :ニュージーランド
花言葉:「憧れ」「純愛」「私を思ってください」「あなたを思っています」

 

よく見かけるワイヤープランツ「ミューレンベッキア・アクシラリス」

1cmほどの小さな葉を青々と茂らせる、ミューレンベッキア・アクシラリス。

葉色は緑色で光沢があります。
葉身は円形〜卵形。
伸びる枝は、細く赤茶色で曲がりくねります。
繫殖力が旺盛で、地植えにしているとかなり広がります。

 

斑入りの品種「ワイヤープランツ スポットライト」

マーブル模様の葉をもつワイヤープランツ スポットライトは、カラフルな品種。

葉の大きさはアクシラリスと同じ程度。
葉にクリーム色やピンク斑が入り、全体的に赤みがかっています。
オシャレな雰囲気で、庭のアクセントになります。

 

大きめの葉が可愛い「ミューレンベッキア コンプレッサ」

大きめの葉で存在感があるミューレンベッキア コンプレッサ。
艶のあるグリーンの葉がとても爽やかです。
葉の大きさはアクシラリスの2倍近くあります。
「ワイヤープランツ・コンプレッサ」とも呼ばれています。

 

ワイヤープランツの育て方

鉢植えで育ててるワイヤープランツ。
地植えで育ててるものから、株分けしたものです。

地植えで育ててるワイヤープランツの様子。(斑入り)

ワイヤープランツの地植えは、グランドカバーには最適です。
しかし、1株植えて置いても、あっという間に増え広がるので、定期的な剪定も必要です。旺盛すぎるので他の植物を荒らす可能性もあります。

育て方

ワイヤープランツは、丈夫で育てやすく、初心者にも優しい観葉植物です。

耐寒性はあまり高くありませんが、霜の心配のない暖地であれば、常緑のまま戸外で冬を越します。(耐寒温度は-5℃前後)

  • 場所
    風通しがよい、日当たりの良い場所でよく育ちます。
  • 水やり
    庭植えの場合は、根付けばほぼ降雨のみで大丈夫です。
    鉢植えの場合は水を切らさないよう注意が必要。
    夏場に水切れすると、葉が黄色く枯れてしまいます。
  • 肥料
    夏と冬を除き、緩効性化成肥料を規定量、または液体肥料を適宜追肥します。
  • 増やし方
    挿し木や株分け。