ツルニチニチソウの特徴や育て方 緑の葉と斑入りの葉
春になると公園や庭、空き地などでツル性の紫色の花が咲いてるのを見かけたりしませんか。 爽やかな青紫色がきれいで、思わず「何の花?」 調べてみると、「ツルニチニチソウ」。 そう言えば、花の形がニチニチソウ(日日草)にも似て…
優しい雨
春になると公園や庭、空き地などでツル性の紫色の花が咲いてるのを見かけたりしませんか。 爽やかな青紫色がきれいで、思わず「何の花?」 調べてみると、「ツルニチニチソウ」。 そう言えば、花の形がニチニチソウ(日日草)にも似て…
桜のお花見といえば、染井吉野(ソメイヨシノ)が主流ですが、八重桜(ヤエザクラ)のお花見も素晴らしいものです。 八重桜(ヤエザクラ)の多くは、ソメイヨシノより咲く時期が遅く、ソメイヨシノが散ったあとに見ごろを迎えます。 花…
スギとヒノキは、昔から日本人と深い関わりを持ち大切にされてきた樹木。 植林もよく見かけ、人工林面積の内訳では、スギ・ヒノキ林が約7割だそうです。 確かに野山を歩いたり、山道をドライブしているとよく目にする木です。 でも、…
春になると、ひときわ目立つ真っ白な花を咲かせる「ハナモクレン」。 純白の大きな花は存在感抜群で、ついつい見入ってしまいませんか。 近づくととても良い香り。上品な甘い香りを漂させています。 「ハクモクレン」は、紫色の花が咲…
春が近くなると、露地や空き地に、黄色のカタバミの花をよく見かけます。 地面にへばりついてる小さな花~茎をひゅんと伸ばして、花が大きいカタバミ。 葉が紫色になってるカタバミなど。 黄色のカタバミだけでも色んな種類があるよう…
垂れ下がるイルカ形の緑の葉が、とても愛らしくて癖になりそうな植物の「ドルフィンネックレス」は、多肉植物の一種で、正式名称は「セネシオ ペレグリヌス」。 丈夫で、育てるのも増やすのも簡単、初心者にもあつかいやすい植物です。…
「ドウダンツツジ(灯台躑躅)」と「アセビ(馬酔木)」の花はよく似ていて、どちらも白いベル状の小さな花を咲かせます。 ちょっとスズランみたいな花のよう。 どちらもツツジ科の植物ですが、花の付き方や開花時期が違ったりもします…
冬から春にかけて、小さなベルのような白やピンクの花を、鈴なりに咲かせるアセビの木。 常緑樹なので、庭木や生垣などでもよく利用されています。 別名は、馬酔木(ばすいぼく)。 葉っぱを食べた馬が、酔っ払ったようにふらふらして…
彼岸桜(ヒガンサクラ)・緋寒桜(ヒカンザクラ)・寒緋桜(カンヒザクラ)ってどう違うの?思ったりしませんか。間違えやすかったり、わかりにくかったり。 「彼岸桜(ヒガンサクラ)」は、彼岸頃に咲き始める桜です。 …
2月の中頃に房咲き水仙がとても綺麗に咲いていました。 一つは、花びらが細長く先が尖った白い花、もう一つは星型にも見える白い花。 辺り一面はよい香りに包まれていましたよ。 調べてみると、「グランドモナーク」と「ナルキサス・…