「ピレア・ペペロミオイデス」は、ピレアなのに多肉質で、ペペロミアに似ている観葉植物。
まるっこい葉の形から「パンケーキプランツ」や「elefantöra(ゾウの耳)」とも呼ばれています。
育て始めてから3年目、はじめて花を咲かせてくれました。
不思議な花でちょっと感激です。
目次
パンケーキプランツ ピレア・ペペロミオイデスの花
![3年後 花が咲いたピレア・ぺぺロミオイデスの写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG_8009.jpg)
「ピレア・ぺぺロミオイデス」は、イラクサ科ピレア属の観葉植物。
「ピレア」は世界の温帯~亜熱帯にかけて、600種以上もの種類が生息しているそうです。
「ピレア・ぺぺロミオイデス」の名前の由来は、ペペロミアのようなピレアということから。
買って来た当初のピレア・ぺぺロミオイデス
![買って来た当初のピレアペペロミオイデス(パンケーキプランツ)](https://pino330.com/wp-content/uploads/2021/04/pi.jpg)
買って来たころの「ピレア・ぺぺロミオイデス」。
手のひらに乗せれる大きさの可愛い。
![矢印のイラスト](https://pino330.com/wp-content/uploads/2021/04/ya.jpg)
3年後、花が咲いたピレア・ぺぺロミオイデス
![花が咲いたピレア・ぺぺロミオイデス(パンケーキプランツ)](https://pino330.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG_8004.jpg)
小さかったピレア・ペペロミオイデスですが、ぐんぐん育ち、株分けして3鉢になりました。
屋外の方が調子がよいようで、雪が降らない時以外は冬でも外で育てています。
約3年後、
暖かくなった春に3鉢とも花が咲きました。
花が咲く前の成長記録は、こちらに書いています。
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3年後、花が咲いたピレア・ぺぺロミオイデス
![ボソボソとしたものが茎元についてるピレア・ぺぺロミオイデスの様子](https://pino330.com/wp-content/uploads/2021/04/cecf8f1c889b1ef37d2cc17dfddc1952.jpg)
最初はボソボソとしたものが茎元に。
![ピレア・ぺぺロミオイデスの花が咲いた様子の写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG_8005.jpg)
花茎をのばして線香花火のような花を咲かせました。
![ピレア・ぺぺロミオイデスの花、蕾の時の写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2021/04/639a67db395171cf2e949816a1670346.jpg)
蕾の時は、やや青っぽい。
![](https://pino330.com/wp-content/uploads/2021/04/fece184afffc8bbd1654f8d16be844df.jpg)
![ピレア・ぺぺロミオイデスの花、赤味を帯びてきた様子の写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2021/04/182b705ab806d23ece26626eaeb54d4d.jpg)
しばらくすると横に広がり、赤味を帯びてきました。
![ピレア・ぺぺロミオイデスの花のアップ写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG_8006.jpg)
茎も赤くなっています。
白っぽいものが花のようです。
![ピレア・ぺぺロミオイデスの花のアップ写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2021/04/2d732ea6e9e56143c73bd577ed77f5ba.jpg)
コロンとした丸いかたまりは1ミリ程。
蕾なのか、実なのか、わからないような形。
![ピレア・ぺぺロミオイデスの小さな株が花をつけた様子の写真](https://pino330.com/wp-content/uploads/2021/04/2dd30b82f3124f541b433b8afff034a7.jpg)
こちらは一番小さい株、
花の周りには、白い糸のようなものも付けています。