佐賀県多久市 「鬼の鼻山公園 」 赤鬼がいる展望台へ行ってみた!
多久市と武雄市の境界上に位置する鬼ノ鼻山(434.6m)。 山頂には赤鬼がいると言われる展望台へ行ってみました。 鬼の鼻山憩いの森公園に車を停車し、数十分の軽い山登りで、山頂へ。 真っ赤な鬼の顔の形をした展望台からは絶景…
優しい雨
多久市と武雄市の境界上に位置する鬼ノ鼻山(434.6m)。 山頂には赤鬼がいると言われる展望台へ行ってみました。 鬼の鼻山憩いの森公園に車を停車し、数十分の軽い山登りで、山頂へ。 真っ赤な鬼の顔の形をした展望台からは絶景…
ウラジロ(裏白)は、暖地の林内などではよく見かける大型のシダ植物。 葉は正月飾りとして門松、鏡餅、しめ飾りなど縁起物にも用いられてます。 春が来ると、葉の付け根から先端がくるっと巻いた新芽をあちこちに出しはじめ、その姿は…
寒い冬にも映える薔薇(バラ)。 健気に美しい花を咲かせてる薔薇(バラ)に出会えました。 「ハッピーマザーズディ」は、四季咲き品種で、コロンとした赤い小輪な花を房状に咲かせます。別名は「モスダック」。 上を見あげてるような…
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)は、夏にピンク色の枝の先に花穂を出し、小粒な愛らしい花を咲かせ、秋になると小さなブドウのような房状の果実をつけます。 別名はアメリカヤマゴボウ(亜米利加山牛蒡)で、山野や道端、荒れ地に自生…
ムラサキルーシャン(紫ルーシャン)は、夏から晩秋にアザミのような赤紫色の花をつけるキク科の植物です。 暖地では、花が少なくなる冬になっても、次から次へと鮮やかな色の愛らしい花を咲かせ続けます。 葉はもむと青リンゴのような…
サクラ(桜)は、春の花が美しい樹木ですが、秋に紅葉する葉の彩りもきれいです。 葉色は赤く染まるものから、オレンジ色、黄色までと、色鮮やかなグラデーションを楽しめます。 桜紅葉(さくらもみじ)という言葉もあり、サクラは古く…
ビワ(枇杷)は、11~2月頃の寒い季節に、茶色の綿毛におおわれた小さい白い花を咲かせます。 地味な花で華やかさはありませんが、冬空に風情を感じさせてくれる花で、近寄ると甘いよい香りが漂います。 花後につけた実は、長い時間…
ミゾソバ(溝蕎麦)は、山野の水辺に生育する植物で、蕎麦に似ていて、溝に生えていることから名前がついています。 秋になるとしばしば群生して、水辺はピンクのお花畑へ。 よく見ると、小さな花は宝石のよう、色の濃淡にも個体差があ…
成熟したガマの穂は、綿毛をつけた小さなタネがぎっしりと詰まっており、触るなど刺激があると一気に飛びだしてきます。 勢いよく破れるため、「爆発する」という言葉も使われます。 モクモクと現れる綿毛は想像以上に多く、種の数は一…
紅葉も終盤となる11月の終わり、長崎県東彼杵郡波佐見町、川棚川に囲まれた川内郷の畑の一角に美しいコスモスが咲き誇っていました。 遅咲きのコスモスでしょうか。 この時期に、美しい満開のコスモスが見れるなんて感激です。 自然…