クワズイモ根腐れから復活の様子・育て方

クワズイモ、根腐れしてる部分と新しい株から葉をつけてる様子の写真
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ハート型の葉っぱがとても可愛らしい観葉植物のクワズイモ。
クワズイモは、葉がサトイモの葉に良くにている、サトイモ科の常緑性多年草。

丈夫な植物だと思っていたのですが、買ってから数か月後には、葉が垂れてきたり、黄色っぽくなったりと、元気がなくなってしまいました。(部屋に置いてました)。

思い切って庭に出してみたら、今度は根腐れしたのか、葉もなくなり枯れたようになってしまいました。

そのまま外で放置していたところ、初夏になるときれいな葉をぐんぐんと伸ばし始めて、みごと復活しましたよ。

クワズイモ(アロカシア)の特徴

庭で育ってるクワズイモの様子の写真

クワズイモ、今は庭で元気に育っています。

クワズイモの特徴

クワズイモは熱帯から亜熱帯に分布しているサトイモ科の多年草植物。

ツヤツヤとした存在感ある大きな葉と、幹が芋のようになる個性的な植物です。

花期は、5~8月。
果実は、トウモロコシのような形状で赤色に熟します。

食べられないのが名前の由来で、「食わず芋=クワズイモ」。

根や茎にはシュウ酸カルシウムが含まれ、誤って食べてしまうと吐き気や下痢などの中毒症状を引き起こすので注意が必要です。

学名:Alocasia odora
科・属名:サトイモ科・アロカシア属(クワズイモ属)
原産地:中国、台湾、東南アジア、インドなど
別名:アローカシア・アロカシア・出世芋(シュッセイモ)・Elephant ear(エレファント・イヤー)
花言葉:「復縁」「仲直り」

 

葉が垂れる、黄色くなる理由

クワズイモの葉が垂れてきたり、新芽が黄色になる理由は、水きれや、日照不足、肥料(特に窒素肥料)の不足によるものが多いようです。

クワズイモは日当たりを好むという特徴があるため、日陰で長期間育ててると、茎がヒョヒョロとしてきたり、出てきた芽も黄色くなります。

また、高温多湿の環境を好むので、空気がひどく乾燥すると葉が黄色になって枯れてしまいます。

下のほうの古い葉が黄色くなるのは、新芽に養分を取られていることが原因とのこと、茎の根元からカットするのがよさそうです。

 

根腐れする理由

根腐れは、根の周囲の酸素が不足が原因のひとつ。
水はけが悪い、水のやりすぎ、受け皿の水をためっぱなしにするなどが原因の場合も多い。

他、過度の肥料(肥料焼け)。

葉がなくなっても茎が生きてれば、春に新芽が出ます。

※ 植物が弱っているときの肥料や活力剤は逆効果になります。

 

クワズイモ(アロカシア)の復活のようす

腐ってしまって穴が開いてる状態のクワズイモの根元

根腐れした株のようす。
なんだかとても酷い状態になっています。

腐った根元から芽が伸びてきた様子の写真

それでも、新しい芽が出てきました。

一時は枯れてしまったようになり、完全に葉もなくなっていましたが、
根は生きていたみたいですね。

クワズイモの根元の隣から株が育った様子の写真

クワズイモの再生がはじまりました。
初夏になると、しっかりした子株も隣から出てきました。

クワズイモの鉢、新しい芽や株が数か所から出て来てる様子の写真

あちこちから新な芽が育っています。

復活させた対処法は、弱っていたクワズイモを外に出しただけなのです。

 

と、言っても外に出したクワズイモは、
しばらくすると益々弱ってしまいました。

すっかり葉がなくなってしまいました。

いきなり外に出したのが良くなかったのか、雨にあたりすぎたのが良くなかったのか。
もう枯れてしまうのだと思っていました。

枯れたクワズイモから新しく綺麗な葉が出てきた様子の写真

でも、しばらくすると、次ぎ次ぎ、緑の葉、新しい葉を見せてくれましたよ。

たくさんの芽から葉がついたクワズイモの写真

あちこちから茎が伸びて、元気いっぱいな葉を見せてくれてます。

復活して成長したクワズイモの鉢の写真

この通り、元気に復活してくれました。
部屋で育ててた時の、ひょろひょろ感もなくなりました。

緑が濃くなり青々としたクワズイモの様子の写真

7月の半ばになると、さらに成長した感じです。
葉の色も濃くなったみたいです。

クワズイモは、お日様が好き、
やっぱり外が大好きなようですね。

肥料は、液肥を月1~2度くらい、他の植物に与える時に一緒にあげています。

近いうちに増やしてみようと思っています。

 

クワズイモの育て方

成長したクワズイモの大きな葉の写真
  • 場所
    年間を通して日当たりで育て、春から秋は戸外、冬は室内に置きます。
  • 用土
    腐植質で水はけのよい用土(例:赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など)
  • 水やり
    春と秋は鉢土が乾いたら、夏は鉢土を乾かさないように水を与え、冬は乾かし気味に管理します。
    春から夏の生育期間中は、葉に霧吹きなどで水をかけてあげるとよい。
  • 肥料
    春から秋に、緩効性化成肥料を2か月に1回施します。または速効性の液体肥料を1週間から10日に1回施す。
  • 増やし方
    挿し芽:立ち上がった茎を、節を2~3節つけて切り、赤玉土などに挿す
    株分け:子株は、葉が十分に開き、株元に根がついているものを分けます。

※枯れた下葉は早めに除去します。

 

※ 観葉植物が元気がない時は、外に出してあげると元気になる場合が良くあります。
(寒い時期や暑すぎる時期は除く)

部屋に置いておきたいと思い(眺めていたい~)ながらも、元気がないので仕方なしに外に出してると、いつの間にか元気モリモリになったりします。
(注意:植物にもよりますが・・・)

 

ペペロミア」も、元気がなかったのですが外に出したらモリモリ元気になりました。
ペペロミアは、パンケーキプランツとも呼ばれる可愛らしい葉を持つ植物です。

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